"最近では賃貸物件の数も全国的に増えてきており、賃貸派の人にとっては大変喜ばしいことです。
さらにデザイナーズマンションやタワーマンションなども賃貸として募集をしているケースも多いので是非確認をしてみてください。賃貸へ引越しをしてその物件に住むのはあなた自身ということを忘れないでください。
適当に物件探しをしてしまうと、後悔をしてしまうことにもなりますので、まずは信頼出来る不動産屋と一緒に慎重に物件探しをしていきましょう。

 

初めて賃貸アパートやマンションに引越しを考えている人というのは、家賃の相場や最寄り駅までの距離や所要時間など知りたい情報が山のようにあるのではないでしょうか?
これらの疑問に対して明確な返答をしてくれる不動産屋というのが、理想的な不動産屋なのです。良い不動産屋を利用して良い賃貸アパートやマンションを見つけるという事は当たり前ですが誰でも考えることです。
貴方が求めている賃貸物件の条件を親切丁寧に相談にのってくれる不動産屋を利用しましょう。"



優良不動産屋の条件を知っておこうブログ:2020/02/04

朝早く、始発の電車に乗った。
定期健診の為である。

いつもなら旦那の車で、付添ってもらうのだが、
俺が「思い切って一人で行ってみる」と言い張って、
久しぶりに電車に乗った。

およそ二年ぶりの乗車に
乗客の姿が新鮮に映る。

携帯でメールする若者、
眠そうにうつむいている学生…

そして、
俺の前にはサラリーマンが二人。
上司らしき人が若者に人生訓を言って聞かせている。

「朝からお気の毒に」と同情しつつ、
聞くともなしに聞こえてくる会話を耳にしながら、
ふっと、俺の左手に巻かれた紅白の糸が目に止った。

これは、サッカー好きの女の子が巻いてくれたミサンガである。

あるの晩こと…
居間で新聞を読んでいると、
「母さん、ちょっと手を出して」と女の子が言った。

いつもは反発ばかりしている女の子の言うこと、
また、何かのおねだりに違いないと、
恐る恐る俺は手を出した。

すると、女の子は
紅白の糸で編んだものを
俺の手に結びつけた。

「なあに?これ」と聞くと、
「絶対にほどいたり、切ったりしたらダメよ!
 願いが叶わなくなるから」と女の子は言う。

聞くと、これはミサンガ(プロミスリング)と言って、
お守りのようなもので、いろいろな糸を編んで作る…
これに願いを込めて結びつけ、
自然に切れると願いが叶うというものらしい。

そういえば、
女の子の手にも足首にも
大小様々なミサンガが結びつけられている。

「母さんの病気が治るように、俺が編んだの。
 色もおめでたいように紅白にしたよ」と得意そうに笑った。

いつもはウザイとか最悪などと
反抗期真っただ中の女の子の、
屈託のない素顔にふれた22時の出来事を想い出していた。